1947-12-06 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第48号 次に國有鐵道事業特別會計及び通信事業特別會計におきましては、今次補正豫算の編成にあたりまして、人件費及び物件費等につきまして、相當の節約を行うことといたしましたにもかかわらず、現在の收支状況におきましては、當初豫算及び補正豫算を通じまして、歳入不足が鐵道會計におきまして百十一億九千百餘萬圓、通信會計におきまして四十三億六千二百餘萬圓に上る情勢であります。 小坂善太郎